健やかに育つ家
中住宅購入後、住み始めてわかった住み心地の悪さ。太陽が取り込める家にリノベーション。
バブル期の中古住宅、すべてケミカルな「新建材」で作られた建物でした。
創和建設 不動産部より中古住宅を購入。入居時に湖畔に建つことによる湿気とカビ壁対策として、床を無垢材(杉)・壁はセルフビルドで漆喰(タナクリーム)に仕上げました。
湿気対策はできたものの、住み始めてから、家に陽が入らないこと、リビングが狭く3人の子供たちがのびのび遊べる場所が少ないこと等からリノベーションを決意。
しかし中古住宅を購入したばかり。「予算も限られている中、無駄を省いたプランを創和建設の方が親身になって考えてくれました。これならできる!と思いリノベーションに踏み切りました」
間仕切りを撤去し、キッチンもぐるっと廻れる動線で作業性が上がり、リフォームのきっかけとなった日差しの問題も、キッチンの床を一段下げたことで窓が高くとれ、陽も入るようになりました。子供たちがリビングでのびのび遊び、家族との会話も弾みます。
家族が元気に健やかに暮らせる場所、家の基本ですね。