インタビュー

Vol.08

「ナチュラル&ホワイトの家」

中古購入(軽量鉄骨2階建て戸建)してから数年後、住みやすさを求めて自然素材を取り入れて好きな空間にリノベーション。

Q1. リノベーションしたきっかけは何ですか?

中古を購入した時、決定的に直すこともなかったのでリフォームせず住んでいましたが、全てに少しづつ不便を感じていました。自分たちの生活や好みに合うようにしたく、外構も含めてリノベーションすることにしました。

Q2. 住みごこちはいかがですか?

大きな間取り変更はしていませんが、少しの配置の移動で動線が変わり動きやすくなりました。
リビングの床はナラ材にしました。創和さんの建物でよく使っている杉は節目が苦手で(笑) パイン材の床もみせていただきましたが、ナラにしました。今までは色の濃いフローリングでしたが、床を変えて明るくなりました。

子供が大きくなったので浴室を広げ、無駄に大きかった洗面台は小さくました。細かいところに収納を作ってもらい、困っていたことが改善されて、家事がしやすくなりました。洗面所はあちこちに扉を作ると狭くなるので、カーテンで間仕切りっています。

Q3. お気に入りの場所は?

洗面台ですね。あとリビング全体。
洗面台の水栓は、どうしても埋め込みにしたくて。願いが叶いました(笑)。

対面キッチンカウンターのところについていた、無駄な扉をはずしてニッチにしました。カウンターは壊してしまうと、コストアップになるので、モザイクタイルと羽目板を張り、白く塗ることで優しい感じになりました。

キッチン本体は交換しませんでしたが、吊り戸を外したので圧迫感がなくなりました。吊戸がなくなり収納に困るかぁ?と思いましたが物を片付け、洗面所に棚をつくってもらったので収納には困っていません。

Q4. 工事中大変だったことは、どんなことでしたか?

仮住まいはせずに、近くの実家に寝泊まりし、荷物を取りに来る生活をしていたので行き来が大変でした。でも駐車場の工事を先にして、室内の工事は夏休みの旅行中に工事をあててもらったりと、負担が少なくなるよう調整してもらいました。

工事中いろいろ決めていくのが楽しかったです。リビングと廊下の小窓を買ってきて取付してもらったり、自分で購入したリビングと和室の引戸の枠は、塗り方のアドバイスを受けセルフで塗りました。

Q5. 職人はいかがでしたか!

大工さんの仕事が丁寧だった。細かい所まで気を使って仕上げてくれているのが住んでみてだんだんと気が付きました。

Q6. 生活は変わりましたか?

まず気分が変わりました!自分の好きなスペースで、家族と気持ちよく暮らせています。

ちょっとしたことですが、ドア位置を変えてたら、リビングの家族がでくつろぐ場所が広くなりました。ああしたいこうしたいと、いつも思っていましたが、リノベーションしてからそのストレスから解放されました。リノベーションして、よかったです。

お客様の声

「初台の家」

「山田の家」

「呼吸する家」

「大空間の家」

「帰りたくなる家」

「健やかに育つ家」

「棗の家」

「湖畔のデザインハウス」

「ものかきやの家」

「40代の家」