2024年06月07日 / 創和リフォーム工房スタッフブログ
古民家リノベーション まずは…施主解体始動!
上野原の古民家リノベーション
施主自ら解体をかってでていただき、施主+その仲間達で解体が始まりました。
まずは畳撤去…なんと全部で76枚!!
これを処分するとすごい金額になるので、自らばらして藁の状態に…そして畑へ。
昔の材料ってサスティナブルですね。
トイレの解体、二階の床も埃・煤だらけになりながら解体。二階のいち部分、二人の娘さんのために造った小部屋も解体。昭和ちっくなポスターもサヨウナラ(;_;)/~~~
三階の床、二階の間仕切りを壊したところで、関戸棟梁と原監督が様子をみにきてくれました。
屋根の状態も確認。手直しするところがたくさんありそうです。
次は一階の床の解体を進めていきます。
解体していくと、部屋のあちこちに石で固めたこたつの炉が…
基礎替わりの石も場外へだします。重い石もかなりの数です。
そして、9ケ月かかった解体工事、 やっとすっからかんになりました。
大工さんがくるまで、もう少し古民家に頑張っていてもらいましょう!