2019年10月21日 / 創和リフォーム工房スタッフブログ
古民家リノベ~小さなお手伝いさん登場
まだまだ終わらない古民家リノベーション。
創和のお客さん、よく質問されるのが「自分でできるところ、ありませんか?」と聞かれます。
第一段階としておすすめするのが、外壁が板張りの場合の板の塗装、そして漆喰塗りです。
古民家は板張りで仕上げるので、まずは板の塗装のセルフからやってみることに。
今までいろいろなセルフビルドを手掛けてきたIさん。
塗装なんて苦ではありません。
せっせと一人で仕上げていきます…が、農作業の方も収穫時期と重なり、一日何時間あっても足りないほどの大忙し。
なんと救世主!
この度、小さなたのもしい助っ人がお手伝いにきてくれました!
藤野の森のようちえん「てって」のお子さん達です。
園舎をもたず、自然の中で思いっきり身体を動かし、自然からたくさんのことを感じ、学んでいる「てって」の子供たち。
ふだんは経験のない塗装の作業ですが、さすが五感を鍛えている子供たち。
躊躇せず、どんどんきれいに仕上げていってくれます。
将来、塗装やさんにスカウトしたいくらいです(*^_^*)
先生も一緒に刷毛を動かしてくれました。ありがとうございます!
どんどん仕上がります。
一方、室内は…
大工さんたちが
断熱材をいれ、石膏ボードを張り、現場が進んで行きます。
先が見えてきたような、まだまだなような。。。
寒くなる前に仕上げて、気持ちよく住んで頂きたいですね~。