2020年07月04日 / 創和リフォーム工房スタッフブログ
八王子 宇津木の家 地鎮祭
リフォーム担当なので、増築で名ばかりの「上棟」は、ごく稀にありますが、リフォームで「地鎮祭」という経験はありません。
ですが、この度、地鎮祭に参加しました!
なぜかというと、いつもリフォームの依頼を受けていたお客様が、この度新築を建てることになりました。
今まで、ちょこちょこと手を入れ、部分的にお好みの空間に変え、「気持ちよくなりましたね!」と気持ちを共有してきたKさま。
色々手を入れながら住んできましたが、そもそも問題点も多かった家なので、寂しい気もしますが、心機一転、自然素材の新築へ暮らし変えです。
梅雨らしく雨の多い今年。まさに「梅雨の晴れ間」に地鎮祭ができました。
まず最初にK様の刈初の儀、そして、いちかわつくみ先生の鍬入れの儀、志村社長の鋤入れの儀と続きます。
そして工事が無事終わるよう、お祈りします。
更地から作り上げていく新築工事。
リフォームにはない…気持ちになりますね。
いままで住んでいたK様の家のリフォーム工事の一部…
玄関をきれいにさせていただきました。
開き勝手を逆にして入りやすくし、通風ができるドアにしました。
お気に入りのブリックタイルをはり、玄関前があがるくなり、帰ってくるのが楽しみになったそうです。
新しい家も仕上がりが楽しみです。