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2022年03月25日 / 創和リフォーム工房スタッフブログ

相原 古民家リノベーション 第3章(苦労と技術編)

相原の古民家リノベーション 屋根工事が終わり、ほっとしたのもつかの間。
なんとなく、これからは通常の工程で進むかと思いましたが、そんな簡単にはいきません。
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外壁の下地、でっこみひっこみが激しいので、下地もばらばらにつくらないと、真っ直ぐ壁が張れません。
土壁の部分もあり、大工さん泣かせの箇所がたくさん。
そんな中で…
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「ここに雲筋が入った方がいいな」と天井を見上げてつぶやく関戸さん。

解体後とっておいた古い材料を引っ張り出し…加工を始めました。

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なんとも味のある筋交が出来上がりました。

苦労と言えば…残そうとした古い梁。でも腐っていてそのままになっていました。
しばらく宙ぶらりんのまま放置。

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でもいつの間にか
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何事もなかったかのように、つながってます(笑)素晴らしい!

石膏ボードの下地も大変です。
梁がまがっているので、曲がっているなりに加工が必要です。
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通常の何倍も時間がかかりました。

そんなこんなして、だいぶ終わりがみえてきました。
あと少しで仕上げ工事に入ります!

技術編 おまけ…

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この欅の継もきれいに仕上がりました!