2021年02月22日 / 創和リフォーム工房スタッフブログ
小平 フルスケルトンリノベーション 進行中です
小平市にお住まいのKさまから、電話をいただいたのはかれこれ4年前…。
スキップフロアの一戸建て。
「家の間取りが細切れで、寒いし使いにくいんです」と相談を受け、「壁取っちゃいましょう!」とご提案をして、そのままになっていました。
かれこれ4年…「やっぱり!創和さんに!」と連絡をいただき、リノベーションをすることになりました。
縦長の家のスキップフロアの間取り。
一階は耐震を考慮しながらワンフロアに、階段も架け替え、下地も全部解体して、まるっきりのスケルトンリノベーション。
ここから大工さんの乗り込みです。
腕を振るうのは石川さん。
久しぶりのスケルトンリフォームに、びっくり。「こんなに壊しちゃったの?(笑)」
30年近い建物をパッキンを入れながら、なるべく水平・垂直になるように建付けを直しながら下地を組んでいきます。
サッシの入替や、電気の配線、キッチンの位置替えなど、盛りだくさん。
お施主さま、そして創和スタッフのタックはもちろん、創和の職人さんの連携プレーで、難しい現場も一体となって進めて行きます。
完成をお楽しみに~
*実は10月から着工していて、間もなく完成(笑)
忙しいと言いつつ、ブログ サボってました~。ごめんなさい!
2021年01月28日 / 創和リフォーム工房スタッフブログ
相模原マンションリノベーション 完成しました
昨年9月から始まった、相模原のマンションリノベーション。
マンションとは思えない、自然素材たっぷりの部屋となりました。
床は杉床の厚み30㎜を張りました。通常15㎜の厚さを張ることが多いのですが、倍の厚みです。
厚さがある分、温かさはもちろん、踏み心地も柔らかで安心感があります。
マンションリノベーションの間取り変更は、水廻りの配管の制限はありますが、間仕切りは自由自在になることが多く、お好きな空間をつくることができます。
今まで住んでいた空間なので、どこに何を収納しよう?と、お客さまと考えながらプランを進めていきました。
造りこみすぎないようにすることで、フレキシブルに収納や空間が変化できます。
お子さまの成長していくと、家族それぞれの居る場所も変わってくると思います。
そんな変化も楽しみつつ、自然素材に囲まれた、室内だけど森の中にいるような感覚で、過ごしていけるといいですね~。
2020年11月18日 / 創和リフォーム工房スタッフブログ
相模原マンション そろそろ仕上がります。
2020年10月05日 / 創和リフォーム工房スタッフブログ
相模原 マンションリノベーション工事着工しました
相模原の駅前はマンションがたくさん並んでいます。
その中の1棟のマンション、リノベーション工事が着工しました。
3LDK 約72㎡、築20年のマンションです。
キッチンの吊り戸が視界を妨げ、間仕切りも多く、圧迫感があるので、開放的な間取りにしたい、ということがきっかけです。
そして、この先お子様が大きくなっても対応できるように、奥さまと一緒に悩み、試行錯誤をしながらプランを進めること半年、そして着工となりました。
解体が終わり、ほとんどの間仕切りがなくなりました。
大工の関戸さんと、山田監督で図面を見ながら、墨出し(位置だし)をしていきます。
そして電気屋さんは、大工さんの工事が始まる前に配線を進めていきます。
そして、今日から大工さんが本格的に始動しました!
が…その前に…材料の運び入れ。
材料やさんと大工さんが、エレベーターまで材料を運び、どんどん上げていきます。
マンションの工事は部屋までの通路が長くて、戸建の工事より大変です(;^ω^)
そして、長い材料はエレベーターに乗りません。
なんと…9階まで階段を上がって手で運びます。
一息ついて…関戸さん、木工事開始です!
2020年09月28日 / 創和リフォーム工房スタッフブログ
小原 伊勢屋酒造開設工事スタート! (納屋リノベーション)
甲州街道(国道20号・昔は甲州道中と呼んでいました)は徳川家康が制定した五街道(東海道、中山道、甲州道中、奥州道中、日光道中)の内の一つです。
東京と神奈川県の境の小仏峠を越えた旅人が最初に到着する宿場が小原宿。
宿場町としては小さな方でしたが、神奈川県で本陣が現存しているのは小原宿の1件のみ。
立派な建物です。
その小原宿の一件、「伊勢屋さん」。
納屋をリノベーションして、お酒を造る作業場にします。
古民家…といえば、ベテランのこの二人。関戸さんと秋元さんの出番!
土台も柱も真っ直ぐなところはありません(笑)
そこをうま~い具合に仕上げてくれます。
糸を張り、水平をみてから作業を始めます。
筋交を入れ、どんどん作業が進みます。
ちょっと大変な仕事ですが…おやかた!頼みますよ!
大工さんの工事が終わると、お施主さんがセルフで腕を振るいます!
2020年09月11日 / 創和リフォーム工房スタッフブログ
堀こたつとハンモックの家 完成!(相模原市淵野辺)
相模原市 淵野辺の築38年の戸建てリノベーションか完成しました。
LDKの空間を充実させる、そして今まで通り堀こたつのあるダイニング、ご主人の希望のハンモック取付。
あと、奥さまが手作りの小物を飾るニッチが欲しい!との希望。
がらんとした解体後の現場で、ニッチの位置を決めていきます。
テープを張って、遠くから見たり、近くからみたりして位置を決めました。
解体が終わると、大工さんが着々と工事を進めています。
床の下地ができると移動にも安心です。
廊下の床は今ある床の上から、無垢の杉板を張っていきます。
仕上の床板に細かい切込みを入れて、床板を合わせていきます。
タイル屋さんや漆喰・塗装屋さんが入り、仕上げ工事も進み、順調に完成です。
屋根・外壁、雨漏りのあったベランダもリフォームした、家まるごと全面リノベーション。
コロナ渦で着工しましたが、無事にお引渡しが終わり、ほっとしました。
おまけ…こちらが工事を進めている傍らで、和室の一室をセルフで塗装と漆喰塗りをしていました。
工事途中ですが、パチリ。なかなか上手です!
2020年09月04日 / 創和リフォーム工房スタッフブログ
古民家屋根改修…そして八王子の新築へ
2020年07月24日 / 創和リフォーム工房スタッフブログ
藤野 古民家 屋根改修開始です!
2020年07月10日 / 創和リフォーム工房スタッフブログ
移住ライフマガジン Locola に掲載されています。
積極的 移住ライフマガジン Locola に藤野がTOPページに掲載されいます。
オーガニックマルシェの「ビオ市」はもちろん、移住者のインタビューももちろんあります。
インタビューを受けている2家族とも、創和建設で移住のご案内させていただき、入居前のリノベーションをさせていただきました。
藤野ライフを満喫されていて、もう長いこと藤野に住んでいる方のように地元に馴染まれています。
それだけ、移住者にやさしいまち「藤野」。
7月18日(土)には、藤野観光協会が主催する「まるごと藤野体験ツアー」も再開します。
https://fujinotaiken.wixsite.com/satoyama
その他、お子さまが楽しめる里山イベントもありますので、気軽な気分で藤野にいらしてみませんか。
2020年07月04日 / 創和リフォーム工房スタッフブログ
八王子 宇津木の家 地鎮祭
リフォーム担当なので、増築で名ばかりの「上棟」は、ごく稀にありますが、リフォームで「地鎮祭」という経験はありません。
ですが、この度、地鎮祭に参加しました!
なぜかというと、いつもリフォームの依頼を受けていたお客様が、この度新築を建てることになりました。
今まで、ちょこちょこと手を入れ、部分的にお好みの空間に変え、「気持ちよくなりましたね!」と気持ちを共有してきたKさま。
色々手を入れながら住んできましたが、そもそも問題点も多かった家なので、寂しい気もしますが、心機一転、自然素材の新築へ暮らし変えです。
梅雨らしく雨の多い今年。まさに「梅雨の晴れ間」に地鎮祭ができました。
まず最初にK様の刈初の儀、そして、いちかわつくみ先生の鍬入れの儀、志村社長の鋤入れの儀と続きます。
そして工事が無事終わるよう、お祈りします。
更地から作り上げていく新築工事。
リフォームにはない…気持ちになりますね。
いままで住んでいたK様の家のリフォーム工事の一部…
玄関をきれいにさせていただきました。
開き勝手を逆にして入りやすくし、通風ができるドアにしました。
お気に入りのブリックタイルをはり、玄関前があがるくなり、帰ってくるのが楽しみになったそうです。
新しい家も仕上がりが楽しみです。